(株)中迫新聞舗
南日本新聞草牟田販売所
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6月21日日曜日、草牟田町内会第3区避難訓練及び町内会防災訓練が行われ、200名ほどの方々が参加されました。 これは梅雨と台風による災害への意識向上を図り、自分の命と財産を守り、地域住民の助け合いで安心安全な暮らしが出来ることを目的に行なわれたもの。 当日は3区の麑城霊園下で災害が発生したという想定で避難訓練が行なわれ、災害発生想定地区の方々ははしご・脚立・ロープ等の用具を使って救助訓練を行い、その後に310世帯が8箇所の避難集合場所に集まり、人員点呼をしてから順次避難経路を通って本部のある草牟田公園へ移動しました。 草牟田公園では、日本赤十字鹿児島支部の方々の指導の下で、女性部・理事・班長の方々が炊き出しの準備。洗ったお米とだし汁をビニール袋に詰め、空気を抜いて輪ゴムで密閉。その後、大きな釜に入れて炊き上げるもので、避難訓練の済んだ3区の方々も参加して次々に袋詰めしていました。 今回初めて炊き出しを体験された方も多く、「だし汁とお米だけで、どんなご飯が炊けるんだろうか?」と半信半疑の方もおられましたが、最初に炊き上がったご飯を試食して、「ま!美味しいがねえ!」「だし汁を加えるだけで、ご飯だけでも食べられるね。」と皆さん感心されていました。 その後、3区の森山徹馬区長と片平孝市町内会長の挨拶があり、場所を城西公民館3階に移して、8/6豪雨災害のビデオを鑑賞。16年前に草牟田地区の国道3号線周辺は、言葉に言い表せられないほどの被害を受けただけに、映し出される映像に記憶が呼び起こされた方もおられたようで、「じゃったよなあ・・・」「わっぜか水が、一気に上がってきたもんなあ・・・」と食い入るように見ておられました。 ビデオ鑑賞の後には総評が行なわれ、参加者は炊き上がったご飯とペットボトルの防災水をもらい、午前11時過ぎに全ての日程が終了しました。 3区は山に挟まれた谷間(昔は杉の谷と呼ばれていた)で、災害の発生率が高いだけに参加者の意識も高く、今回は町内から多くの方々が参加して炊き出し訓練もでき、大変充実した防災避難訓練ではなかったでしょうか。 参加された方々、お忙しい中、本当にご苦労様でした。 |
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